＝2009＝ −12月− ■ 動く美術館・第23回日向展（ＪＡ日向会館）今年も大好評で閉幕（日向展） 日向展は古くから「動く美術館」を開催をし続けてきた会場としてファンの皆さまにもよく知られており、毎回、九州中から多くの鑑賞者の皆様にご来館頂いております。今回の展観もお陰様で各地から熱心なファンの方々が多数駆けつけて下さり盛会裏に終了する事ができました。 ファンの皆様、関係諸機関の皆様、本当にありがとうございました。そして、「日向地区動く美術館親美会」の鮫島哲也会長（鮫島病院理事 長・元日向市教育委員長）ご夫妻をはじめとする親美会会員の皆様には、今年も本当にお世話になりました。皆様の変わらぬご芳情に心より感謝申し上げます。 また、今年も延岡から何度もお出で下さいました｢延岡地区動く美術館親美会｣の佐藤公昭会長（夕刊デイリー新聞社代表取締役）をはじめ、毎年宮崎からおいで下さる「動く美術館親美会全国連合会」の作元正憲副会長ご夫妻、また九州管内の展覧会には必ず何度もお出で下さ る熊本県八代市のＯ先生ご夫妻、そしてフリーの立場から応援をして下さっているＫ様、Ｓ様、Ｏ様、Ｙ様、Ｉ様、Ｍ様、Ｕ様、Ｎ様、Ｗ様ほか、連日、お差し入れをお届け下さったファンの皆様の温かいお気持ちにスタッフ一同厚く御礼を申し上げます。ありがとうございました!!(12/8) ●主催／動く美術館運営委員会 ●後援／日向市・日向市教育委員会・宮崎日日新聞社・夕刊デイリー新聞社・ＮＨＫ宮崎放送局 　　　　　　ケーブルメディアワイワイ・ＪＡ日向・動く美術館親美会全国連合会 　　　　　　高松塚文化展運営協力委員会(順不同・敬称略) ■ 坪谷小学校で動く美術館の川島 博館長の特別講演会と絵画贈呈式典!（日向展） 動く美術館の川島博館長と洋画家の海老原昭治画伯より「日向市」へ贈られる大作絵画、「楽しいときめき」の掲額先に決まった「日向市坪谷小学校」で12月２日､ 川島館長による特別講演会と絵画の目録贈呈式が行われました。 宮崎県内で67点目、日向市には22点目となる海老原昭治画伯(洋画家･日洋会委員) のこの作品は同画伯の直筆による20号の大作油彩画で、画伯が子供たちのために特別に制作されたもので、日向の子供たちが明るい夢と希望を持って健やかに成長してくれるようにとの両寄贈者の願いが込められています。 掲額先の「坪谷小学校」は全校生徒数も26人と少ない小さな学校ですが、若山牧水ゆかりの由緒ある学校で、生徒さんたちも大変優秀だとお聞きしました。 式典は同校の体育館で行われ、校長先生のご挨拶から始り、川島館長の経歴等が紹介された後、川島館長から坪谷小学校に目録を贈呈。その後、生徒代表のお二人が寄贈作品を除幕し披露すると、鮮やかな色彩の美しい作品が現れ、生徒の皆さんから思わず大きな歓声が上が りました。どうやらとても気に入ってくれた様子です。 続いて川島館長が寄贈作品の解説も含めて講話、この作品に込められた思いなども語り、「大きな夢を持って学校生活を送ってほしい」と締めくくりましたが、生徒の皆さんがとにかく非常に真面目で礼儀正しく、聴講姿勢も真剣そのものでした。最後に生徒代表４名でお礼の言葉を述べられ、川島館長に花束などを贈って下さり、川島館長も大喜びでした。(12/4) ■ 夕刊デイリー新聞さまに今年も大きな記事を掲載して頂きました（日向展） ◇ 延岡と日向地域の地元紙として人気の高い「夕刊デイリー新聞」さまが今年も動く美術館・日向展の開会と寄贈式典の模様を11月23日と11月27日に大きな記事でご報道下さいました。いつも温かいご理解とご協力を賜りまして誠にありがとうございます。（12/8） ■ 今年も｢ワイワイテレビ｣さまが何度もニュース報道をして下さいました(日向展) ◇ 動く美術館が宮崎県北地域で展観する時には、毎回欠かさずご報道頂いている「ケーブルメディアワイワイ」さまの｢ワイワイテレビ｣で、今回も本展を紹介するニュースを何度も放映して下さいました。また会場取材によるニュースのほか坪谷小学校で行われた「絵画寄贈式と講演会」の模様も細やかにご報道下さいました。いつも私どもの活動にご支援を頂き誠にありがとうございます。（12/8） 戻る