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那覇市立上山中学校で動く美術館の川島館長の講演と絵画の寄贈式を開催 (沖縄展) |
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◇動く美術館の川島博館長と海老原昭治画伯より那覇市に寄贈された36点目の大作油彩絵画となる、同海老原画伯特別制作の20号の大作「楽しい夢を」の学校への寄贈式と川島博館長(美術評論家)の特別講演会が作品の掲額先に決まった那覇市立上山中学校で開かれました。 |
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◇同校の体育館に集まった満場の生徒さんたちは大変真面目で、講師の川島館長を見つめる瞳も真剣そのもの。
寄贈作品が生徒代表の手により除幕され目の前に披露されると大きな驚きの声も。川島館長より校長先生に目録が手渡され、 |
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その後館長の講演会に移りましたが、みなさん聴講姿勢も素晴らしく最後まで熱心に館長の言葉ひとつひとつ耳を傾けて下さり、最後には生徒代表の方より立派な謝辞も頂きました。どうぞいつまでも大切にして下さいね。(4/30) |
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沖縄タイムスさまが今年もカラー記事で沖縄展を報道して下さいました。(沖縄展) |
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◇動く美術館の沖縄展を毎年ご報道下さっている沖縄タイムスさまが、今回の第34回沖縄展でも大きなカラー写真付きの記事を掲載、那覇市への寄贈式の様子などをご紹介して下さいました。いつもご支援を賜りまして誠にありがとうございます。(4/28) |
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琉球新報さまが今年も第34回沖縄展を記事でご紹介下さいました。(沖縄展) |
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毎年、動く美術館沖縄展を後援、記事を掲載して頂いております「琉球新報」さまが今年も展覧会の模様をご紹介して下さいました。いつもご協力を賜りまして誠にありがとうございます。(4/27) |
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那覇市へ36点目の絵画贈呈式。今年も那覇市長より感謝状頂く!(沖縄展) |
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◇地方文化の振興と青少年の健全育成の一助にと、34年間にわたり全国の地方自治体や学校等に、一流洋画家の本物の大作油彩絵画を寄贈し続けている「動く美術館」ですが、
4月22日、「那覇市」へ36点目 |
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(※沖縄県内には119点目)の寄贈作品となる海老原昭治画伯が特別制作された20号の大作油彩絵画「楽しい夢を」の寄贈式典が動く美術館の会場内で行われました。 |
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◇寄贈式典は翁長雄志・那覇市長(代理・與儀弘子副市長)様をはじめ、掲額先の上山中学校の校長先生、那覇市文化振興課の皆様、教育委員会の皆様、広報課の皆様、マスコミ各位など多数のご列席を賜り、那覇市文化振興課課長様の司会進行により今年もたいへん賑やかに執り行われました。 |
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◇式上、川島館長が今回の寄贈作品、海老原昭治画伯作「楽しい夢を」について解説を行い、寄贈者を代表して翁長雄志那覇市長様に寄贈作品の目録を贈呈。
引き続き、那覇市からは本作品の寄贈者である川島博動く美術館館長と海老原昭治画伯(代理受理)の両者に今年も感謝状を頂き、また與儀弘子副市長様からたいへん丁重な御礼のご挨拶も頂戴致しました。(4/22) |
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三育保育園の園児さんたち38名さまが今年も大型バスでご来館!(沖縄展) |
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◇毎年欠かさず、沖縄本島中部のうるま市(旧・石川市)から遠路、大型バスで那覇市国際通りの動く美術館沖縄展会場(ロイヤルオリオンホテル)にご来館頂いている「三育保育園」の園児さんと先生たち38名の皆様が、今年も元気に来場して下さいました。
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◇今回もまず川島館長のお話を聞いて頂き、絵画を見るマナーやよりよい見方などを学んだ後、ゆっくりと展示作品を鑑賞してもらいました。鑑賞後にはもう一度会場の真ん中に集合して頂き、それぞれの好きな絵とその絵を好きな理由を皆の前に立って発表、川島館長がその作品を詳しく説明し、さらにその作品を選んだ園児さんの感性等を褒めてあげるという恒例の「感想発表会」もあり、とても有意義な時間をお過ごし頂けたのではないかと思います。 |
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◇こちらの園児さんたちは毎回非常に礼儀正しくお行儀がよく、いつも感心しているのですが、また、毎年欠かさずに片道2時間近くかけて園児さんたちを引率してこられる先生方のご熱意と真摯な教育のご姿勢には本当に頭が下がる想
いです。私どもにとりましても、動く美術館の活動主旨に深いご理解を賜り、毎年盛んにご活用頂いております事は、本当に何より嬉しい事でございます。
どうぞまた来年のご来館を心よりお待ちしております。(4/21) |
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NHKさまが初日から動く美術館を取材、ご紹介して下さいました!(沖縄展) |
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全国各地で私どもの展覧会をご後援、ご報道頂いておりますNHKさまが、今回も「動く美術館・沖縄展」の初日4月18日に早々と取材にお見え頂き、後日テレビニュース番組で何度もご紹介して下さいました。NHKさまの温かいご理解とご支援に心より感謝申し上げます。(4/18) |
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第34回動く美術館・沖縄展(ホテルロイヤルオリオン)開幕!!(沖縄展) |
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◇昭和50年の動く美術館創立以来、毎年欠かさずに展観を続けている沖縄展ですが、今年もその第34回展が4月18日、那覇市国際通りのロイヤルオリオンホテル(旧・西武オリオンホテル)にて開幕。当日は毎年、青森県八戸市から |
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遠路はるばる絵画鑑賞にお出かけ下さる熱心なファンのIさまをはじめ、各地から多くのファンの皆さまが会場に駆けつけて下さり、たいへん賑やかな開会となりました。(4/18) |
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那覇市に36点目(県内119点目)の大作寄贈決定!!掲額先は「上山中学校」に!(沖縄展) |
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来る4月18日開幕の第34回動く美術館沖縄展(於:ホテルロイヤルオリオン)で、今年も動く美術館の川島
博館長と作者の海老原昭治画伯の両者より、20号の油彩大作絵画が「那覇市」に贈られることになり、作品掲額先も那覇市教育委員会様の公正なる選定の結果、「那覇市立
上山中学校」に決定しましたのでここにお知らせいたします。 |
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★那覇市への36点目の寄贈作品(沖縄県内へは119点目)★
☆洋画家・日洋会委員 海老原 昭治 特別制作作品
「楽しい夢を」(油彩画/F20号/麻布・豪華額装共)
【作品の掲額先】「那覇市立 上山中学校」 |
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◇なお今回の寄贈により「動く美術館」から沖縄県内諸機関への寄贈作品総数は合計で119点になります。また寄贈作品は会期中、動く美術館の会場に飾られ、会期終了後に学校にお引き渡しさせていただきます。(4/2) |
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沖縄展での昨年までのチャリティー実績をご紹介します!(平成21年3月現在) |
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一、現金寄金 総 額 ¥9,500,000-
一、絵画寄贈 総点数 118点 (内、自治体対象 91点)
(内、民 間対象 27点)
※キャンバスサイズ換算 のべ 7580号
(内、自治体対象6035号)
(内、民 間対象1545号) |
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現金寄贈の寄贈先内訳 |
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沖 縄 県へ 400万円(S56,S57,S58,S59年)【県社会福祉協議会へ 100万×4回】
読 谷 村へ 100万円(S58年)
恩 納 村へ 100万円(S62,S62年) 【村奨学資金等の助成金50万×2回】
浦 添 市へ 100万円(S63年)
新 聞 社へ 250万円(S62年)
(合 計) 950万円 |
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絵画寄贈の寄贈先内訳 |
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沖 縄 県へ |
1点 |
【キャンバスサイズ換算 150号】 |
那 覇 市へ |
35点 |
【キャンバスサイズ換算 2360号】 |
沖 縄 市へ |
3点 |
【キャンバスサイズ換算 250号】 |
具 志 川市へ |
3点 |
【キャンバスサイズ換算 250号】 |
名 護 市へ |
1点 |
【キャンバスサイズ換算 30号】 |
その他町村へ |
44点 |
【キャンバスサイズ換算 2765号】 |
国際センターへ |
4点 |
【キャンバスサイズ換算 230号】 |
その他民間へ |
27点 |
【キャンバスサイズ換算 1545号】 |
(合 計) 118点 【キャンバスサイズ換算 7580号】 |
※全作品、油彩絵画(キャンバス)・高級額装付 |
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沖縄では今日までのべ147200名のこどもたちが川島館長の講義を受けています◆ |
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◆参加校の一覧 (※動く美術館に学校正規授業として来館された学校) (平成20年3月現在) |
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名桜大学・昭和薬科大学付属高校
県立西原高校・県立知念高校・県立読谷高校
県立美咲養護学校・県立都屋の里・鏡が丘養護学校
国立琉球大学付属小学校 |
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[沖 縄 市] 沖縄市立島袋小学校・越来小学校・安慶田小学校・室川小学校・中ノ町小学校・
コザ聖母保育園
[那 覇 市] 那覇市立壷屋小学校
[浦 添 市] 浦添市立浦添小学校・宮城小学校・浦添中学校・市立幼稚園・保育園
[名 護 市] 名護市立各小学校・名護市立各中学校・各保育園・各幼稚園
[具志川市] 具志川市立兼原小学校ほか市立各小学校・中学校・幼稚園・保育園
[糸 満 市] 糸満市立各中学校、各小学校、保育園、幼稚園
[石 川 市] 石川市立伊波小学校・石川三育保育園
[平 良 市] 平良市立各中学校・各小学校・幼稚園・保育園
[石 垣 市] 石垣市立各小学校・中学校・私立保育園・幼稚園
[西 原 町] 西原町立西原小学校・西原東小学校・坂田小学校・南小学校・西原中学校・東中学校
西原町立幼稚園・保育園・三育学園小学校・三育学園幼稚園、ほか私立幼稚園
保育園多数
[嘉手納町] 嘉手納町立嘉手納中学校・嘉手納中学校特殊学級・嘉手納小学校・嘉手納幼稚園
[金 武 町] 金武町立金武小学校
[北 谷 町] 北谷町浜川小学校・浜川小学校教員
[恩 納 村] 恩納村立恩納小中学校・山田小中学校・仲泊小中学校・安富祖小中学校・喜瀬武原小中学校
[読 谷 村] 読谷村立中学校全校・読谷中学校特殊学級・村立小学校全校・村立保育園・ 読谷幼稚園
読谷中央幼稚園・のぐさ幼稚園・のぐさ保育園・読谷そよかぜ保育園
ひかりナースリー保育園・こばと保育園・喜納幼稚園
(順不同・敬称略) |
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※そのほかノアズ・アーク・チャーチスクールや高原教会スクールなど、開催地近隣の各種団体、グループの子供たち多数が来館され川島博動く美術館長の講義を受けています。 |
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(注1)会場に来館されて講演を聴講された児童、生徒の人数のみ計上しました。
(注2)川島館長が学校に出張しての講演を聴講した生徒数は含まれていません。
(注3)那覇市の場合は学校での特別講演会がほとんどで、この他に多数の生徒が館長の講話を聴講され
ています。(上記人数には計上していません。) |