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長崎新聞さまに「動く美術館・長崎展」を大きなカラー記事でご報道頂きました。(長崎展) |
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◇長崎新聞さまが動く美術館の第4回長崎展を大きなカラー記事でご報道して下さいました。記事は写真を2枚も掲載した大きなもので、展覧会の模様から長崎市への絵画の寄贈にいたるまで細かく丁寧にご紹介して頂きました。私どもの主旨にご賛同賜り、大きなお力添えを頂きまして誠にありがとうございました。(1/28) |
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長崎市に3点目となる寄贈作品の目録を贈呈。田上長崎市長より感謝状頂く。(長崎展) |
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◇動く美術館の川島博館長と長崎地区動く美術館親美会の佐藤由郎会長は1月27日、長崎市役所をたずね、長崎市長の田上富久さまに川島博館長(美術評論家)と作者の海老原昭治画伯(洋画家・日洋会委員)の両者より長崎市に3点目(県内へは9点目)の寄贈作品となる
「朝陽亀甲・紅白喜寿の梅」(油彩 F50号)の目録を贈呈いたしました。 |
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◇その後、川島館長が本寄贈作品を解説。
田上長崎市長さまからは「おめでたい作品を頂戴しありがとうございます。」と謝辞を述べられ、寄贈者である川島博動く美術館館長と海老原昭治画伯の二人に、それぞれ丁重なる感謝状と記念品をご贈呈頂き、過分の謝意を表して下さいました。(1/27) |
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今年も読売新聞さまが「動く美術館・長崎展」の記事をご掲載下さいました。(長崎展) |
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◇全国の開催各地で「動く美術館」を取り上げ、ご報道頂いております読売新聞様が今回も「第四回・長崎展」開催の模様をカラー記事にてご報道下さいました。いつも私どもの活動に温かなご理解を賜り誠にありがとうございます。(1/25)
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第4回動く美術館長崎展、「長崎地区動く美術館親美会」さまの主催で盛大に開幕!(長崎展) |
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◇毎回たいへんご好評を頂いております「動く美術館・長崎展」ですが、その第4回展が1月24日、今年も長崎市民会館を会場に開幕、初日から大勢の熱心なファンの皆様にご来場頂き、大いに賑わいました。 |
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◇また今回から、昨年の7月に正式発足されました「長崎地区動く美術館親美会」さまと「動く美術館運営委員会」の共同主催により開催されることとなり、親美会の佐藤由郎会長さまをはじめ奥様で副会長兼事務局長もお務め頂いている佐藤ゆしえさまほか理事の皆様が、ご多忙の中を初日から大勢で会場にお詰め下さり、様々なお手伝いをして下さいました。
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◇ここで、この「長崎地区動く美術館親美会」さまにつきまして、再度ご案内をさせて頂きたいと思います。長年、「動く美術館親美会全国連合会」の支部という形で運営されてきた「長崎親美会」ですが、昨年の7月に、佐藤由郎さま(前・長崎市役所支所長)を会長に、新たに「長崎地区動く美術館親美会」として正式発足、長崎の美術文化振興と青少年の健全育成に貢献すべく、「動く美術館」の活動をボランティアで支援して行くため、すでに精力的に活動を始めておられます。 |
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とにかく佐藤由郎会長以下、副会長や理事の皆様全員が、とても誠実で情熱的な素敵な方ばかりで、お話しをしていますと温かいおこころがひしひしと伝わってくるような気がいたします。皆様のお力がいつの日かきっと、長崎市民の皆様に大いに貢献されることと確信いたしております。どうぞこれからも宜しくお願いいたします。(1/24) |
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長崎での動く美術館の寄贈実績をご紹介します。(長崎展) |
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◇◆動く美術館の長崎での寄贈実績一覧◆◇ |
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【寄贈者】川島博(動く美術館長・美術評論家)・海老原昭治(動く美術館運営委員・洋画家・日洋会委員) |
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寄贈年 |
作 家 |
作 品 名 |
号数 |
寄 贈 先 |
掲 額 先 |
(1)2001(H13) |
海老原 昭治 |
夢拓く花燦麗 |
F20号 |
時津町 |
時津町 |
(2)2002(H14) |
海老原 昭治 |
夢・画室の静物 |
F20号 |
時津町 |
時津町 |
(3)2003(H15) |
海老原 昭治 |
楽しい日 |
F20号 |
時津町 |
町立 時津中学校 |
(4)2003(H15) |
海老原 昭治 |
中世の聚落 |
F30号 |
時津町 |
とぎつカナリーホール |
(5)2004(H16) |
海老原 昭治 |
色彩の詩 |
F20号 |
時津町 |
町立 鳴北中学校 |
(6)2005(H17) |
海老原 昭治 |
夢のメロディー |
F20号 |
時津町 |
町立 時津小学校 |
(7)2006(H18) |
海老原 昭治 |
希 望 |
F20号 |
長崎市 |
市立 小ヶ倉中学校 |
(8)2008(H20) |
海老原 昭治 |
爽やかな夢 |
F20号 |
長崎市 |
市立 江平中学校 |
(9)2009(H21) |
海老原 昭治 |
朝陽亀甲
紅白喜寿の梅 |
F50号 |
長崎市 |
(掲額先未定) |
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※上記作品はすべて長崎への寄贈のために洋画家海老原昭治が特別制作した直筆の書下ろし作品です。
※今回、2009’1月開催の長崎市への寄贈分を含みます。 |
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◆◇長崎県内・各機関への寄贈実績集計◇◆
《寄贈作品総点数》 9点
《寄贈作品総号数》 220号(※キャンバス号数総集計)
時 津 町 6点
長 崎 市 3点 |
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【海老原 昭治】昭和3年生・東京都出身/洋画家・日洋会委員/元新槐樹社委員
/文化庁選抜文部大臣賞/日展、日洋展、安井賞展など出品/
「国宝・飛鳥高松塚古墳壁画模写文化展」油彩模写担当 |
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「長崎市」に海老原昭治画伯・特別制作の大作油彩絵画寄贈決定!! (長崎展) |
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1月24日から開催予定の動く美術館・第4回長崎展(於:長崎市民会館/長崎県長崎市)で、動く美術館の川島
博館長と作者の海老原 昭治画伯の両者から「長崎市」に、海老原昭治画伯特別制作による大作油彩絵画が贈られることになりました。 |
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この「朝陽亀甲・紅白喜寿の梅」(直筆油彩画/F50号/麻布・豪華額装共)と題された作品は、動く美術館から長崎市への寄贈作品としては3点目となり、長崎県内への寄贈作品としては9点目となります。なお、この寄贈作品は動く美術館長崎展の会期中、動く美術館会場内に展示されます。 |
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《長崎市への寄贈作品》 ※長崎市へ3点目(長崎県内9点目)の寄贈作品
「朝陽亀甲・紅白喜寿の梅」 (直筆油彩画/F50号/麻布・豪華額装共)
★海老原 昭治画伯 特別制作作品(洋画家・日洋会委員)
【掲 額 先】長崎市内のいずれかの公共施設を予定。(1/10) |