-6月-
第9回荒尾展(あらおシティモール)、おかげさまで今回も大好評で終了!!(荒尾展)
◇おかげさまで今回の荒尾展も例年同様に地元の荒尾市のみならず、大牟田市、玉名市、南関町など近隣の市町村から、八代市、久留米市、八女市、鳥栖市、佐賀市、筑紫野市、大野城市、福岡市、そして長崎市まで、非常に広範囲にわたる地域から多くの鑑賞者の皆様にご来場頂きまして、大変盛況裡に終了する事ができました。ありがとうございました。鑑賞者の皆様、関係諸機関の皆様、連日大きくご報道下さいました有明新報様、そして会期中色々な立場からお手伝いを頂きました福岡・
熊本地区動く美術館親美会の理事の皆様、会員の皆様、ご多忙の中を事務局長として東奔西走ご助力頂きました副会長の安元大介様に心より感謝の意を表します。

◇なお、遠く八代から毎日のようにお出かけ下さったO先生ご夫妻、長崎よりお出で頂いたS様ご夫妻のご熱意に敬意を表します。ありがとうございました。また、今年もたくさんのお心づくしをお届け下さいました熱心なファンの皆さま、親美会の皆さま、本当にありがとうござい
ました。特にお隣りの大牟田市のS様には何度もボランティアでお手伝い頂きましたし、お差し入れなども沢山頂戴いたしました。長きにわたり変わらずに私どもを応援して下さる皆様の温かいおこころが本当にありがたくここに深く感謝申し上げる次第です。(6/2)
●主催/福岡・熊本地区動く美術館親美会
●後援/荒尾市・荒尾市教育委員会・荒尾商工会議所・荒尾美術協会・荒尾シティプラン株式会社
       荒尾商業開発株式会社・南関町・南関町教育委員会・長洲町・長洲町教育委員会
       和水町・和水町教育委員会・有明新報社・高松塚文化展運営協力委員会
       動く美術館親美会全国連合会(順不同・敬称略)


有明新報」さまが今年も6回にわたる大報道をして下さいました!!また5日間にわたり16点の作品解説を大々的にご掲載頂きました! (荒尾展)


毎年、私どもの「動く美術館」を大々的に取り上げて下さっている「有明新報」さまですが、今回の荒尾展でも大きな記事だけで4月4日 (事前記事3段)、5月16日(一面に記事5段)、5月19日(一面に記事9段)、5月20日(川島博館長の論説8段)、5月29日(記事4段)、6月2日(記事4段) と計6回もの大報道をして下さいました。


それに加えて、川島博・動く美術館館長の紙上展示作品解説を5月21日に3点(5段)、5月24日に7点(半面)、5月26日に2点(5段)、さらに私、副館長の川島親典の解説も5月22日に2点(5段)、23日2点(5段)と、五日間にわたり合計16点を大きな作品の写真と共にご掲載下さいました。


「有明新報」さまは筑後地方全域で非常に高い人気と歴史を誇る新聞社ですが、私ども「動く美術館」とは大変お付き合いが深く、もう30年以上も前から様々な形でご支援を頂いて参りました。ささやかな私どもの文化活動ですが、いつも深いご理解とご支援を賜り、過分に大きなご報道を頂きまして本当にありがとうございます。ご協力に心より感謝申し上げます。(6/3)
トリムパークの皆さんが今年も四日間にわたりご来館されました(荒尾展)


◇お隣りの大牟田市より、毎年欠かさず「動く美術館」に団体でご来館頂いている「トリムパーク」の65名の皆様が、今年も5月26日、27日、29日、30日の四日間にわたり荒尾展会場にご来場され、心安らぐ美術鑑賞のひとときを楽しんで下さいました。
綺麗な花の作品の前で「離れられなくなっちゃったわ!!」とか、数々の美しい風景画をご覧になって「世界一周旅行をしたみたい。最高です。」との声も頂きましたし、懐かしい茅葺民家の絵に涙ぐむ方もおられたほどで、とても喜んで下さいました。有難うございました。引率の方々も本当に御苦労さまでした。どうぞ皆さまご壮健で来年もまたこの「動く美術館」にご来館下さい。(6/1)
誠修高校(大牟田市)の生徒さんが今年もご来館されました(荒尾展)
◇誠修高校(大牟田市)の国武典子先生が、今年も生徒さんたちを荒尾展の会場にお連れ下さり、皆さんでゆっくりと作品を鑑賞して下さいました。案内役として動く美術館の川島親典副館長が一緒に会場を回らせて頂きましたが、会場内で有明新報さまのインタビューも受けられ、後日、感想が記事として掲載されることになりました。とても明るく真面目な生徒さんたちで、素直な眼差しがとても印象に残っています
多忙なスケジュールの中、毎年欠かさず生徒さん達を私ども動く美術館の会場に引率して下さる国武典子先生の教育者としての真摯なご姿勢には、いつも本当に頭が下がる思いです。学校の休日も「声をかけた生徒さんが一人でも来てくれるかもしれないから..。」と長時間にわたり会場に詰めて下さいます。こういう先生に巡り合えた子供さんたちは本当に幸せだと思いますね。いつも私どもの活動に変わらぬ深いご理解とご協力を賜り、本当に有難うございます。(6/1)

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