=2008=
-4月-
第33回動く美術館沖縄展(ホテルロイヤルオリオン)今年も大盛況で閉幕。(沖縄展)

●主催/沖縄地区動く美術館親美会
●後援/那覇市・那覇市教育委員会・
      NHK沖縄放送局・沖縄タイムス社
      琉球新報社・沖縄テレビ放送
      琉球放送・琉球朝日放送
      ラジオ沖縄・エフエム沖縄
      ホテルロイヤルオリオン
      高松塚文化展運営協力委員会
      動く美術館親美会全国連合会
      (順不同・敬称略)
◇回を重ねること33回と、動く美術館の会場の中でも沖縄展は最多の開催回数を誇る会場で、昭和50年の動く美術館創立以来、毎年欠かさずに開催されている唯一の会場です。今年は4月17日から29日まで13日間という例年より三日ほど短い会期の開催でしたが、NHK様、沖縄テレビ様、沖縄タイムス様、琉球新報様をはじめとするマスコミの皆様の大きな報道と沖縄地区動く美術館親美会様(大仲良一会長)のご協力により、おかげさまで県内外から多数の鑑賞者の皆様が会場を賑わせて下さいました。

◇沖縄展をご後援下さいました関係諸機関各位、そして今年も私どものために貴重な時間を費やして強力なご支援を頂戴いたしました大仲 良一会長様(沖縄セントラル病院院長)をはじめとする沖縄地区親美会会員の皆様、ファンの皆様、そして鑑賞者の皆様、本当にありがとうございました。私どもの文化活動にいつも温かなご理解とご芳情を賜りまして、衷心より感謝申し上げます。
特に那覇市のY様には何度もご来館頂き、珍しい季節のフルーツやお菓子など沢山のお差し入れを頂戴いたしました。本当にありがとうございます。変わらぬご厚意に心より御礼申し上げる次第です。
また、某有名新聞社の方が最終日にご挨拶に来館され、「正直なところ、普段はあまり美術展には足が向かないのですが、昔から「動く美術館」だけは別格です。毎年楽しみにしています。川島先生、スタッフの皆様、本当に長い間、沖縄のためにありがとうございます。どうぞ、これからも頑張って下さい。」と嬉しいお言葉を頂きました。そのように感じて頂き、こちらもありがたく思います。ささやかな活動ですが出来る限り頑張って参ります。(4/29)
八戸のIさま、3年連続で沖縄展会場にご来場下さいました!(沖縄展)
一昨年、沖縄会場に青森県の八戸市から遠路はるばる「動く美術館」の鑑賞のためだけに突然来沖され、まったく観光もなさらずに翌朝お帰りになられ、私たちスタッフを驚かせたIさまが、昨年もまた来館され、一同さらに驚いたわけでしたが、何と今年も再び沖縄展にご来場、3年連続で八戸から動く美術館
鑑賞のためだけにお出で下さったのです。
青森県の八戸からは、もちろん飛行機の直行便もなく、羽田で乗り換える経路になるのですが、正直、長時間のフライトですし大変疲れます。とても気楽に往復できる旅程ではありませんが、「動く美術館の素晴らしい作品と川島博先生をはじめスタッフの皆様とお会いしたくて」と笑ってお話になるIさま。今回もまたIさまの純粋なお気持ちに一同大変感動いたしました。ご来場本当にありがとうございました。(4/29)
今年も毎日、ファンのMさまが会場に昼食をお届け下さいました。(沖縄展)
毎年毎年、動く美術館沖縄展の会期中ほとんど毎日、ご昼食をお届け下さっているのが那覇市のMさま。今年もお昼になると、手作りのおかずでいっぱいの大きな重箱を幾つもお抱えになり、毎日会場に駆け込んでこられ、話をする間もなく駆け足でお帰りになるというのが会期中のご日課で、もう恒例の行事のように何年も必ずご実行下さっているのです。
スタッフ全員分の昼食ですから大量ですし、常に十品前後の料理があるとても贅沢なご昼食です。しかも毎日すべてのおかずを変えて下さる程のお心配りで、車で込み合う国際通りを自らバイクで駆け抜けてお届け下さっていたのです。Mさま、本当に美味しかったです。変わらぬ温かなお心遣いに一同、心より感謝いたしております。本当にありがとうございました。(4/29)
なぜか子供の頃に学校で来館された鑑賞者が目立った第33回沖縄展。(沖縄展)
不思議な事に今回特に目立ったのが、古いファンの皆さんでした。以前は「沖縄展」として、那覇会場のほかに、沖縄市や浦添市、具志川市、名護市、西原町、恩納村、読谷村など同一年度で県内の3都市ほどを連続で展観して回っていたのです。最近は他府県での要望が強く、スケジュールの都合から那覇会場のみの開催となってしまっているのですが、以前は本当に小さな町や村でも開催し、気軽に下駄履きで本物の絵画を鑑賞できる環境だったのです。今回はその当時のファンの方々が、何故か各地からたくさんお出でになられたのです。
昔のことですので私達もそのようなファンの方々のお顔を記憶していたわけではないのですが、お客様の方から「浦添展の時には毎回見せてもらっていました」とか、「西原ではいつも見てました」と声を掛けて下さるのでわかったのです。中には「NHKで見ました。なつかしいなぁ。まだ皆さん(スタッフ)頑張っていて下さったんですね。」などの声も。私どもの展覧会は沖縄で33年前から開催していますので、初期の10年間に、学校の課外授業として「動く美術館」に絵画の鑑賞に来館され、川島館長の講義を受けた小学生、中学生の皆さんは、現在では30歳から47歳くらいになるのです。社会人として各方面で主要な立場に就かれている方も多いはずですね。
今回も「自分は読谷村で動く美術館があったとき、古堅小学校の課外授業で毎年見せてもらっていました。懐かしくなって見に来ました」という桃原さん、西原町ではいつも家族お揃いで鑑賞を楽しんでおられたという上原さんなどなど、本当に久しぶりに見に来られたというファンの方々が、県内各地から大勢ご来場下さり、川島館長にご挨拶されたり、スタッフに声をかけて下さいました。沖縄らしくとてもフレンドリーな雰囲気の中、館長以下、私達スタッフも懐かしいやら嬉しいやら。また同時に33年の歴史の重さも感じました。ファンの方がこうして長い年を経て、子供から大人になられて、今度はお子様を連れて、また私どもの「動く美術館」に来館して下さるという事は、私どもの活動が間違っていなかったという証しでもあり、誠に感慨深いものがあります。
最後にもう一つ、面白いエピソードをご紹介します。遠路、青森県よりご来沖されたIさまに沖縄料理を食べて頂こうと、知っているお店にあちこち電話をかけたのですが、何故かその日はどこも満室で困り果てていた折、沖縄の親しい友人から「沖縄の古民家風の店が新都心にあるよ」と教えてもらい、電話をしてみると、運よく部屋を予約出来、ほっとして店に向かったのですが、入口の前で何やらこちらをじっと見ている青年がいたのです。知っている顔ではなかったので気にせず店に入り暫く食事を楽しんでいますと、外から「失礼します」という声がして静かにふすまが開き、先程の青年が緊張した顔つきで中に入って来ました。手には三線(さんしん:沖縄の三味線) が握られています。そして「宜しかったら沖縄の歌を歌いましょうか?」と言ってきました。どうやら店のサービスのようです。
いい機会ですし音楽好きな八戸のI様に沖縄の音楽文化も楽しんでもらおうと「なだそうそう」や沖縄民謡などをリクエストすると、青年はにこにこ笑いながら「わかりました。ところで川島 博、大先生のご一行ですね」と話し始めたのです。聞くとその青年は20年ほど前に読谷村の渡慶次小学校の授業振替課外授業で「動く美術館」に毎年来館されていた生徒さんで、しかも、当時から三線がお得意で、学校が開いた動く美術館の川島館長への御礼の会で、何度も三線を披露してくれた生徒代表のおひとりだったそうで、偶然、店の外で我々を見かけて驚いて飛んで来られたとのこと。
しかも、川島館長が団長を務めた「琉球舞踊フランス公演団」(日本総合紹介週間/在仏日本国大使館主催)で、地方(じかた)として参加され、パリの「国立ギメ美術館」や、トゥールーズの名門中の名門劇場「オディシュッド」を一緒に回った山内師匠のお弟子さんだという事で、またびっくり。やっぱり「縁」があるんですねと、一同感心してしまいました。その方は新垣慶一郎さんというお名前で「本当に懐かしいですね」と言いながら次々に美しい歌声と三線を披露してくれたのですが、実に笑顔の良い好青年で、同席されたI様も味わい深い音楽と、動く美術館の歴史を感じさせる珍しい再会のエピソードに、とても感激して「素敵な思い出になります」と喜んで下さいました。(4/29)
壷屋小学校の生徒さん30名が授業振替で動く美術館・沖縄展にご来館。(沖縄展)

いつも那覇市教育委員会様より、那覇市内の各小・中学校に私どもの「動く美術館」展をぜひご鑑賞されるようにとお勧めのご案内をして頂いておりますが、この日は会場近くの伝統ある小学校「壷屋小学校」の生徒さん30名が授業時間を振り替えて来場され、作品鑑賞と川島館長のお話を聞いて下さいました。

数日前に校長先生が来場され、「本当に素晴らしいですね。何とか子供たちを連れて来たいので宜しくお願いします」とお話があり、急きょ決定したものでしたが、初めて見る本物の美術作品に子供達はたいへん驚き、また感動してくれた様子で、翌日の会期最終日にはお父さん、お母さんを連れて再度来館された子供たちが何人もいました。来年もご来場をお待ちしています。(4/28)


今年も中部よりノアズ・アーク・チャーチ・スクールの皆さんがご来館。(沖縄展)

◇今年もノアズ・アーク・チャーチ・スクールの皆さんが中部からご来場され、展示作品を鑑賞、川島博、動く美術館館長の講義を受けられました。前回もとても熱心に本展をご活用下さった学校で、先生方の熱意がいつも伝わって参りますが、こどもたちもいつものびのびと美に接し、とても喜んで頂いた様子でした。
遠方からのご来館本当にありがとうございます。どうぞまた次の機会もご来場下さいね。(4/28)
沖縄タイムスさまが城南小での講演、寄贈式を大きくご報道下さいました。(沖縄展)
4月22日に続いて、25日にも沖縄タイムス様が、動く美術館の大きな記事をご掲載頂きました。今回、動く美術館から那覇市へ寄贈した作品の掲額先となる「那覇市立城南小学校」で開かれた川島博動く美術館長の特別講演会と学校への寄贈式典の模様を取り上げて頂き細やかに紹介して下さいました。重ね重ねのご高配に心より感謝申し上げます。(4/25)
沖縄タイムスさまが動く美術館沖縄展を大きくご報道して下さいました。(沖縄展)
毎年欠かさずにご報道頂いている沖縄タイムス様に、今年も沖縄展の紹介記事をカラーで大きくご掲載頂きました。内容は動く美術館の川島館長と與儀弘子那覇市副市長が会場内で那覇市への寄贈作品の前に並ぶ写真と、動く美術館のこれまでの沖縄での活動や寄贈についての文章でした。いつもご協力頂き本当にありがとうございます。(4/22)
城南小学校で動く美術館からの絵画寄贈式と川島館長の講演会開催。(沖縄展)

◇このたび那覇市に川島博館長と海老原昭治画伯より寄贈された海老原画伯特別制作の20号の大作油彩画「楽しいときめき」の学校への贈呈式と、川島館長の特別講演会が4月21日、寄贈作品の掲額先に決まった那覇市立・城南小学校の体育館で行われました。
◇集まった生徒の皆さんは緊張感も漲りとても真剣な様子で、川島館長を見つめています。シーンと静まり返った会場の中で、まず校長先生から川島館長が紹介され、続いて川島館長から寄贈作品の目録が校長先生に手渡され、いよいよ寄贈作品のお披露目です。

寄贈作品を覆う幕が生徒代表おふたりの手で取り除かれ、美しい色が現れると、生徒さん達から、思わず大きな驚きと喜びの声が場内に響きわたりました。
◇川島館長から引き続いて寄贈作品の解説があり、「この作品は君たちのために描かれたものです。花瓶は学校でそれぞれに咲き誇る花々が子供たちで、共に生きる喜びを表現したものです」と解説。またその後の講演では「大きな夢を持って生きていきましょう。」と子供たちに熱心に訴えました。子供たちも普段はあまり接する事のないお話に、ふざけたり騒いだりする子が一人なく、夢中で館長の講話に耳を傾けてくれました。あれだけの大人数にも関わらず、本当に立派な聴講姿勢でした。ありがとうございます。
◇なお講演の後、川島館長に生徒代表から花束を贈って頂き、また生徒を代表して宮里義明君(6年生)から「この絵が学校のみんなを描いていると知って嬉しかったです。友達を大切にして、大きな夢をもってがんばって行きたいです。」とお礼の言葉も頂戴しました。城南小の生徒の皆さんの真面目な態度と、純粋な気持ちに川島館長も感激、とても喜んでおりました。素晴らしいこどもたちでした。海老原先生の作品をどうぞいつまでも大切にして、また今日の日の感動を思い出して下さいね。(4/21)
NHKさまが沖縄展を再度テレビニュースで報道して下さいました!(沖縄展)
今回の沖縄展では、初日の17日には二度もニュース報道をして頂いたNHK様ですが、4月21日にはまた別の内容でテレビニュースとして大きく報道して下さいました。おかげさまで視聴者の皆さまから多数の反響を頂きました。私どもの活動は、手造りの誠にささやかなものではありますが、NHK様には日頃より温かなご理解とご協力を賜り、本当にありがとうございます。(4/21)
石川三育保育園の園児さんたち33名さまが今年も大型バスでご来館!(沖縄展)
◇毎年欠かさず、遠路、沖縄本島中部のうるま市(旧・石川市)から大型バスで那覇市国際通りの動く美術館・沖縄展会場(ロイヤルオリオンホテル)にご来館頂いている「石川三育保育園」の園児さんと先生たち33名の皆様が、今年も沖縄展オープン二日目の4月18日にご来場下さり、元気に展示作品の鑑賞を楽しみ、また真剣に川島館長のお話を聞いて下さいました。
      

◇この三育保育園は沖縄でも有数の礼儀や道徳などの教育指導が行き届いた保育園で、例年、館長をはじめスタッフも感心するほどお行儀が良く、毎年ご来場されるのを楽しみにしているわけですが、片道2時間近くかけてお出でになる先生方のご熱意にも敬意を表します。

私どもはいつでも大歓迎です。またお会いできます日を心待ちにしております。(4/18)
琉球新報さまがカラー記事で沖縄展の模様を報道して下さいました。(沖縄展)
毎回、動く美術館・沖縄展をご報道下さっている琉球新報さまが今回の沖縄展でも早速、開幕の模様をカラー記事で掲載、那覇市への寄贈式の様子等を交えて、過去の実績などをご紹介して下さいました。いつもご支援を賜りまして誠にありがとうございます。(4/18)
沖縄テレビさまが動く美術館沖縄展開幕の模様を早々とご報道下さいました。(沖縄展)
いつも私どもの展覧会をご後援頂いておりますOTV沖縄テレビさまが、今回の
沖縄展でも、オープニングセレモニーの那覇市への寄贈式の模様を早々とご取材
頂き、早速、同日のニュース番組で放映して下さいました。変わらぬご協力に一
同、心より御礼申し上げます。(4/17)
NHKさまが初日から二度にわたり動く美術館をご紹介して下さいました!(沖縄展)
全国各地で私どもの展覧会をご報道下さっているNHKさまが動く美術館沖縄展初日の4月17日朝、まだ会場オープン前にテレビニュース番組で一度ご紹介して下さり、また夕方には那覇市への寄贈式典の模様を含めて再度ニュース報道して下さいました。展覧会の初日に早々と、しかも朝夕、二度もご報道賜りまして、本当にありがとうございます。NHKさまの温かいご理解とご支援に心より感謝申し上げます。(4/17)
「那覇市」に35点目の絵画贈呈式。那覇市長より今年も感謝状頂く。(沖縄展)

◇動く美術館から那覇市へ35点目 (※沖縄県内に対しては118点目)の寄贈作品となる海老原昭治画伯特別制作の大作油彩絵画、「楽しいときめき」(F20号)の寄贈式典が、会期初日の朝、オープニングセレモニーとしてNHK様、OTV沖縄テレビ様、沖縄タイムス様、琉球新報様、OCN様をはじめ、大勢のマスコミ各位がお集まりの中、動く美術館会場内で行われました。

◇この寄贈作品は海老原画伯が沖縄の子供たちのために特別に描いたもので、画伯の普段の画風とはガラッと変わって、とても明るく、心が弾むような楽しい作風で、会場でも鑑賞者の皆様の人気を集めていました。
◇寄贈式典は翁長雄志那覇市長(代理・與儀弘子副市長)様をはじめ、掲額先となる城南小学校の校長先生ほか那覇市文化振興課の皆様、教育委員会の皆様、広報課の皆様、マスコミ各位など多数のご列席を賜り、那覇市文化振興課課長様の司会進行で賑やかに挙行されました。
◇式上、川島館長が寄贈作品について解説を行い「絵の周りに子供たちが集まり、夢を語り合う場所になってほしい」と話し、寄贈者を代表して翁長雄志那覇市長様に寄贈作品の目録を贈呈しました。(4/17)
◇このあと、那覇市からは寄贈者の川島博館長と海老原昭治画伯(代理受理)に丁重な感謝状をそれぞれ贈って頂き、寄贈を受けられた「那覇市」の翁長雄志・那覇市長 (代読・與儀弘子副市長) 様からは「川島 博館長と海老原昭治画伯には、長年にわたって本市、本県の美術文化振興と青少年の健全育成に多大なる貢献を頂いており、お二人のご尽力に心より敬意を表します。作品は学校および公共施設に展示し、美術鑑賞を通じて小・中学生への美術教育、情操教育、そして市民の芸術文化振興に大いに活用させて頂いております。
この展覧会を子どもから大人まで多くの市民、県民の皆様にご鑑賞頂き、美術文化の向上、発展につながることを心から願っております。」と、大変素晴らしい謝辞を頂き、また城南小学校の外間実宜校長先生からも「素晴らしい作品を頂戴し、子供たちにとって大変ありがたいことです。当校にお出で頂く日が楽しみです。」と感動と御礼のご挨拶を頂きました。(4/17)
第33回動く美術館・沖縄展(ホテルロイヤルオリオン)開幕(沖縄展)

◇昭和50年の動く美術館創立以来、毎年欠かさずに展観を続けている沖縄展ですが4月17日、那覇市の国際通りにあるロイヤルオリオンホテルにて、その第33回展が開幕。初日から新旧多くのファンで賑わいました。(4/17)
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