=2007=
-9月-
図南保育園の園児さんが今年も来館、楽しく鑑賞してくださいました。(八戸展)

◇今年も図南保育園の園児さんたちご一行が荒谷園長様のご引率で来場され、たくさんの絵をとても礼儀正しく、熱心に鑑賞され、みなさん絵画とのふれあいを楽しんでくれました。スタッフ一同、来年もみなさんのご来場を心より楽しみにしています。ぜひまた来てくださいね。(9/27)


Be−FMが生中継で川島館長の特別トーク番組を放送して下さいました。(八戸展)
Be−FMさまが動く美術館八戸展会場から生中継で川島館長の特別トーク番組を放送して下さいました。川島館長は長時間にわたり動く美術館の趣旨や理念、美とのふれあいなどについて熱く語り、リスナーの皆さまからも大変ご好評を頂きました。素晴らしい機会を頂きありがとうございました。(9/26)
ATV青森テレビで「動く美術館」をご報道いただきました。(八戸展)

◇ATV青森テレビさまが9月23日に取材でご来館され、翌24日にニュース報道をして下さいました。
大変多くの方がご覧になっていただいたようです。
ご協力、本当にありがとうございました。
(9/24)


東奥日報で今年も「動く美術館」をご報道いただきました。(八戸展)
東奥日報さまが今年も動く美術館をカラー記事で大きく取り上げてくださいました。私どもの活動に対していつも格段のご協力をいただきまして誠にありがとうございます。(9/24)


デーリー東北新聞が今年も「動く美術館」をご報道くださいました。(八戸展)
デーリー東北新聞さまが開催前日の9月21日(文化面)と、開催二日目の23日(カラー)の二度にわたり動く美術館をご報道下さいました。毎回、温かいご理解とお力添えをいただきありがとうございます。(9/23)
第16回八戸展、今年も盛大なテープカット!!自衛隊の陣太鼓も華。(八戸展)

◇9月22日、今年も多数の有識者の皆様にお集まり頂き、開催会場である新幹線八戸駅前のユートリー(八戸地域地場産業振興センター)の1階大ホールにて第16回八戸展の開催を記念するオープニング・セレモニーを行いました。
ここは現在、動く美術館を定期的に開催している会場としては最も広大で、展示作品数も小さな会場の数倍という圧倒的なスケールを誇り、例年、青森県内はもとより岩手県、宮城県、さらには関東地方からも多くの来場者を迎え、大変ご好評を頂いている会場です。
◇オープニング・レセプションも毎年大変盛大ですが、今回も地域を代表する有識者の皆様にご参加頂きまして総勢16名様によるテープカットをはじめ、八戸市への絵画贈呈式、自衛隊八戸駐屯地の皆様による陣太鼓演奏のアトラクションまでと華やかな幕開けとなりました。 
◇はじめに「青森県南・岩手県北区動く美術館親美会」の篠原光宏会長より主催者挨拶を頂き、続きまして「動く美術館」の川島博館長が挨拶。今回の寄贈作品の披露と解説を行い、寄贈先となる八戸市への寄贈目録を、作品の掲額先である「八戸市立三条小学校」の二名の生徒代表さんに篠原会長と川島館長より贈呈、壇上でしっかりと握手を交わしました。

◇引き続き、ご来賓として、「おいらせ町」の三村町長さまと「八戸テレビ」の島森社長さまのお二人より大変ご丁重な、また温かいお祝辞を頂戴しました。
特に八戸市のお隣りの町、おいらせ町の三村町長さまからは「青森には、このように総合的に多くの画家の作品を見る機会は全くなく、この動く美術館の存在は本当に貴重です。こんなに素晴らしい展覧会は滅多にありません。また、長く継続されておられる事も素晴らしい事
です。私どものおいらせ町では『町内の小・中学生全員にぜひ見に来るようにお勧めしなさい』と指示を出しました。いつの日か、おいらせ町でも開催をして頂きたい」という身に余るお言葉まで頂き、スタッフ一同、たいへん感激いたしました。
◇そしていよいよテープカット式。テープカットは川島館長、篠原親美会会長、
三村おいらせ町長、八戸市代表、三条小学校の校長と生徒代表、島森八戸テレ
ビ社長、大橋八戸市連合婦人会長、自衛隊八戸駐屯地の浅野司令など総勢16名
の皆様にはさみを入れて頂き、盛大に開会をお祝いして頂きました。その後、
川島館長が今回の展示作品の見所解説を行いましたが、広大な会場に居並ぶ多
数の作品群に、ご鑑賞の皆様から「素晴らしい
!!本当に心が和みますね。」と
嬉しい感動の声をたくさん頂戴いたしました。


◇最後に特別アトラクションとして、陸上自衛隊の八戸駐屯地の皆様の格別のご
高配により、勇壮・豪華な「陣太鼓」を演奏して頂き、おかげさまで今年もた
いへん華々しい幕開けをさせて頂きました。(9/22)

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