=2006=
-10月-
日向市に大作絵画寄贈決定!掲額先は東郷中学校に!(日向展)


10月25日から開催する第20回日向展(宮崎県日向市)で、動く美術館の川島博館長と作者の海老原昭治画伯の両者から寄贈される大作絵画作品の寄贈先と掲額先が下記のように決定いたしました。
なお今回の寄贈により、日向展における「動く美術館」からの寄贈作品数の合 計は19点となります。なお寄贈作品は会期中、動く美術館の日向展会場に飾られ、会期終了後、学校にお引き渡しすることになります。(10/10)

《日向市への寄贈作品》
     ※日向市へ19点目の寄贈作品(宮崎県下へ61点目)
     「作品名未定」 (直筆油彩画/F20号/麻布・豪華額装共)
     ☆海老原 昭治画伯特別制作作品(洋画家・日洋会委員)
第15回八戸展、今年も大好評で終了しました。(八戸展)
今年も八戸市のみならず三沢市、十和田市、おいらせ町、南部町、三戸町、五戸町など近隣の市町村から盛岡市、久慈市、青森市、弘前市など、非常に広い範囲の地域から多くの鑑賞者の皆様にご来場頂き、盛況裡に終了することができました。

鑑賞者の皆様、関係諸機関の皆様、そして連日会場に詰めてお手伝いを頂きました青森県南・岩手県北地区親美会の篠原光宏会長、荒谷事務局長、溝江康徳副会長をはじめ、ご尽力頂きました会員各位の皆様、そしてI様、M様、S様ほか、様々なご助力を頂きましたご後援者各位に心より御礼を申し上げます。(10/5) 


毎回ご来館の栄を賜っております中里信男・元八戸市長ですが、今回もご多忙の中を何度もご来場賜り、私どもに対して過分な感謝のお言葉を頂戴していま す。また多々お心遣いも頂きまして本当に感謝に耐えません。心より御礼申し上げます。ありがとうございました。(10/5)


●主催/青森県南・岩手県北地区動く美術館親美会
●後援/八戸市・八戸市教育委員会・おいらせ町・八戸市連合PTA
      八戸市文化協会・八戸商工会議所・八戸観光協会
       八戸市連合婦人会・八戸セールスプレーヤー協会・
      デーリー東北新聞社・東奥日報社・読売新聞社・NHK八戸支局
      RAB青森放送・ATV青森テレビ・ABA青森朝日放送
      HTV八戸テレビ放送
      高松塚文化展運営協力委員会・動く美術館親美会全国連合会
●協賛/ユートリー(順不同・敬称略)
今年も八戸テレビのDVDをお送り下さったI様。ありがとうございます!
(八戸展)
昨年も八戸テレビの私どもの特別番組をDVDに収めカバーからタイトルまですべて手造りで印刷され、何枚もお送り下さった八戸在住のI様。今回の特番も早速何十枚もプレゼントして下さいました。とても綺麗に印刷されたケースに入れて、DVDの盤面にまでタイトルをプリントして下さり、しかも昨年、一昨年の特番も改めてDVDにして贈って下さったのです。この何十枚ものDVDを作るのにいったいどれだけの時間をかけて下さったのでしょうか?!..。
スタッフ一同、お心に本当に感激しております。ありがとうございます。今後ともI様のご期待とお志に応えられますよう、一同精進してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。(10/5)


八戸テレビで今年も動く美術館の1時間特別番組!(八戸展)




例年、大々的に私どもの展覧会をお取り上げ頂いている「八戸テレビ」様は、今年もニュース放映のほかに、1時間番組を制作して下さり、9月24日と9月30日、そして10月と、合計6回特別番組として放映して下さいました。館長と共に不肖、私、川島親典(副館長)も出演させて頂きました。人気アナウンサーの続石さんとの対談や展示作品の解説などが収録されています。
八戸テレビ様の私どもの活動に対する変わらぬ深いご理解とご協力に心から感謝申し上げる次第です。(10/5)


新井田小で川島館長の講演と作品贈呈式。全校生徒650名が大喜び!
(八戸展)


10月2日、今回の八戸市への寄贈作品、海老原昭治作「楽しい語らい」(F20号)の掲額先に決まった八戸市立新井田小学校で、作品贈呈式と川島館長の講演会が開かれました。全校生徒650名の居並ぶ中、作品が舞台の上で除幕され作品が披露されると、思わず子供達も驚きと喜びの声。館長の作品解説にも大きくうなづき真剣に聞き入っていました。講演も真面目に聴講され、会は滞りなく終了。大きなプレゼントに学校をあげて大変喜んで下さいました。(10/2)

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