=2006=
-4月-
■『長崎市』より感謝状と記念品をお送り頂きました。
2月に開催いたしました長崎展(長崎市民会館)ですが、このたび長崎市長名で長崎市よりご丁重なる感謝状と、記念品としてたいへん立派な置き時計を私どもの東京の事務所にご送付頂きました。今回は19年ぶりの開催でしたが、直前に開催が決まったこともありまして、当方も何かと準備、連絡など行き届きませんでしたのに、このようにお心こもれるご配慮を賜りまして誠にありがとうございます。この場をお借りしまして御礼申し上げます。(4/24)

■長崎市立・小ケ倉中学校のホームページでご紹介頂きました。
2月に長崎市に寄贈致しました海老原 昭治画伯の作品「希望」ですが、このたび掲額先である長崎市立・小ケ倉中学校のホームページで作品寄贈式の模様などを紹介して頂きましたのでお知らせいたします。ホームページの色々な所でたくさんの写真を入れてご掲載頂いております。今回の展観中は時期的な問題により双方のスケジュール調整がうまくいかずに学校での川島館長の講演や贈呈式典が行えず、たいへん残念でしたが学校をあげて寄贈作品を大切に考えて頂きありがとうございます。

なお、これまでも各地で寄贈作品を掲額した学校のホームページの中で動く美術館からの作品寄贈が数多く取り上げられてきましたが、中々すべてを確認し切れず、当サイトでもご紹介できませんでした。今回からは確認しえたものはなるべく皆様にご紹介させて頂きたいと思います。(4/24)
■『延岡市』へ15点目の寄贈作品、掲額先決定!(延岡展)
  (延岡市内民間諸施設も含めますと17点目、宮崎へは60点目)


4月30日から開催される第17回延岡展(宮崎県延岡市)で、動く美術館から延岡市に寄贈する15点目の作品となる海老原昭治画伯の大作絵画の掲額先が「延岡市立旭中学校」に決定いたしました。寄贈作品は会期中、動く美術館の延岡展会場に飾られ、終了後、学校にお引き渡しすることになります。(4/24)

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