=2006=
-3月-
■那覇市へ33点目の寄贈作品、掲額先決定!(沖縄展)  (沖縄へ116点目)
4月開催予定の第31回那覇展(沖縄)で、動く美術館から那覇市に寄贈する33点目の作品となる海老原昭治画伯の大作絵画の掲額先が、市教育委員会の選定により「那覇市立城北中学校」に決定いたしました。
寄贈作品は会期中、動く美術館の那覇展会場に飾られ、終了後、城北中学校にお引き渡しすることになります。(3/30)

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−2月−
■19年ぶりの長崎展(長崎市民会館)終了。(長崎展)
主催/動く美術館運営委員会
後援/長崎市・長崎市教育委員会・長崎新聞社・NHK長崎放送局・長崎放送
     テレビ長崎・長崎国際テレビ・長崎文化放送・エフエム長崎
     長崎ケーブルメディア・高松塚文化展運営協力委員会
     動く美術館親美会全国連合会(順不同・敬称略)

意外に思われると思いますが、動く美術館の30年の歴史の中で長崎展は今回で2回目の開催でした。昭和62年に長崎市内中心部の「岡政百貨店」で第1回展を開催して以来、なんと19年ぶりの開催ということになります。長崎県内では近年、時津町の寿屋〜イオンで5回開催しましたが、市内中心部では本当に久々の開催でした。時津でのファンの方々もおみえ下さいましたが、時津町までは交通の便が悪くて中々おいでになれなかった当時のファンの方々も多数ご来館され作品鑑賞と館長とのお話を楽しんで頂きました。(2/16)


長崎展では19年前の第1回展開催時よりお付き合いを頂いていて、フランスのパリ(国立ギメ美術館)とトゥールーズ(オディシュッド劇場)で在仏日本国大使館の主催により開催された政府レベルの国際外交文化イベント「日本総合紹介週間」のメインイベント「琉球舞踊フランス公演」にも公演団の団長を務めた当・動く美術館の川島館長らと共に渡仏された川崎一栄様が連日ご家族総出で私どものお世話をして下さいました。長崎の税理士会のトップというご要職でご多忙を極める中、まさに「皆勤」でご助力賜りましてスタッフ一同たいへん感激いたしました。本当にありがとうございました。川崎先生はもとより奥様をはじめご子息先生、ご子息の奥様、お孫様まで、ファミリーで長年にわたり深いご理解を賜り感謝に耐えません。心から御礼申し上げます。(2/16)


また時津展開催時より長くお付き合いをさせて頂いております長崎市のKさまご一家やHさまご一家には、本年もまた大変温かなお心遣いを賜り、やはりご家族をあげて公私ともども私どものお世話をして頂きまして心に残る数々の素敵な思い出を頂戴いたしました。本当にありがたい事です。今年も「人の心のあり方」や「礼の心」など、多くの大切な事を皆様から学ばせて頂きました。この場をお借りしまして深く御礼を申し上げます。(2/16)


何と申し上げたらよいのでしょうか?本当に不思議なほどこの動く美術館には誠実で人情味溢れる素晴らしい方々がお集まり下さいます。今回の長崎展でも、また新たにSさまという素晴らしい方とのご家族ぐるみでの出会いに恵まれました。人との出会い〜ふれあいは何にも勝る財産と思っております。やはり、美術を鑑賞する方、そしてひとやものを大切にし慈しむ綺麗なおこころをお持ちの方は、何ごとにも真面目で優しく素敵な方が多いですね。館長も今回の開催の大きな成果として感動しておりました。(2/16) 


長崎新聞、KTNテレビ長崎にご報道頂きました(長崎展)


KTNテレビ長崎さまが初日の2月8日に取材にご来館され、10日にニュース番組の中で詳しくご報道くださいました。番組のスタッフの皆様が長い時間をかけてご取材され、またご鑑賞頂いたのが印象的でしたさ。本当にありがとうございました。(2/16)


2月16日に行われた長崎市への作品寄贈式の模様を長崎新聞さまが取材にみえ、後日紙面でご紹介して下さいました。


長崎市民会館で作品贈呈式。(長崎展)


動く美術館から長崎市へ初の寄贈作品となる海老原昭治画伯特別制作の大作油彩画「希望」(F20号)の寄贈式が長崎市の関係者や掲額先となる小ケ倉中学校の校長先生出席の下、長崎市民会館の来賓室で行われました。(2/16)


長崎市中学校教頭研修会40名(長崎展)


長崎市内の中学校の教頭先生がお集まりの「長崎市中学校教頭研修会」で約40名の教頭先生が動く美術館に来館され熱心に作品鑑賞。川島館長も急遽作品の解説会をはじめお話を聞いて頂きました。(2/14)

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