−6月−
■荒尾市と三加和町に大作絵画寄贈決定!(荒尾展)
☆洋画家・日洋会委員 海老原 昭治特別制作の2作品《荒尾市への寄贈作品》
※荒尾市へ5点目の寄贈作品
「集う花の喜び」 (直筆油彩画/F20号/麻布・豪華額装共)
【掲額先】 『緑ヶ丘小学校』 に決定!!

《三加和町への寄贈作品》
「花とリズム」 (直筆油彩画/F20号/麻布・豪華額装共)
【掲額先】 『三加和中学校』 に決定!!

■6月23日に終了した延岡展で、川島館長と海老原画伯より延岡市に寄贈された作品「花の詩」が、翌24日掲額先の「延岡中学校」で行われた「作品掲額式・講演会」でこどもたちに披露され、学校に引き渡しされました。美しい花々とバイオリンが印象的な作品で、「音楽の盛んな延岡中に最高の作品!!」と、鑑賞者の皆様からも大好評を頂きました。
これまでに動く美術館から、延岡市に寄贈された他の13点の作品は、市の各施設や小学校7校に飾られており、延岡市内の中学校としては初めての掲額校です。当日は教育委員会のご希望により川島館長の講演会も開催され、全校生徒と教職員の皆様が体育館で聴講されましたが、子供たちは真剣そのもの。熱心に耳を傾け、川島館長の講演とプレゼントに「美術に親しむ大きなきっかけになりました。ありがとうございます。」と生徒代表も感激のご挨拶。これには川島館長も思わず握手。安井校長先生をはじめ教員の皆様、また延岡市教育委員会の権藤様も大変喜んで下さいました。なおこの模様は、「ケーブルメディアワイワイ」にもご取材いただき、6/24から6/26まで計9回にわたり、ニュースとして放映される予定です。(6/24)

■延岡展(総合文化センター展)大盛況で閉幕!(6/23)
主催/延岡地区動く美術館親美会
後援/延岡市・延岡市教育委員会・延岡市文化連盟・NHK宮崎放送局・宮崎日日新聞社・夕刊デイリー新聞社・MRT宮崎放送・UMKテレビ宮崎・ケーブルメディアワイワイ
高松塚文化展運営協力委員会
動く美術館親美会全国連合会(※順不同、敬称略)

◆今年も「夕刊デイリー」新聞に何度もカラーの記事として大きく取り上げていただきました。また、「毎日新聞」と「朝日新聞」にも同様に大きくカラーでご報道いただきました。
◆オープン初日から会期終了後の延岡中学校での寄贈作品贈呈式まで、「ケーブルメディアワイワイ」の「ワイワイチャンネル」で、ニュースとして何度もご放映いただきました。
◆延岡展の新会場に入場者が多数来館されました!!諸事情により延岡展はここ数年、毎回会場が変わり落ち着きませんでした。しかし、今回の会場となりました「延岡総合文化センター」は市の中心部からはかなり離れたところに位置していますが、非常に環境の整った立派な施設で有名アーティストのコンサートなども定期的に行われ、県北の文化の中心となっています。「きれいで天井も高く、落ち着いてじっくりと絵が見られますね」と常連の鑑賞者のみなさまからも大好評。マスコミの皆様による熱いご報道と、来館者の皆様のクチコミのおかげか、会期中の総入場者数は約3000名となりました。ご来場下さいました鑑賞者の皆様と、親美会の皆様、延岡市当局、マスコミほか関係各位に深く御礼申し上げます。
◆毎回、欠かさずご来場の栄を賜っております桜井哲雄延岡市長ですが、今回もご多忙の中、随員の方々とおいでいただき館長の解説でゆっくりと各作品をご鑑賞いただき、「今回も素晴らしい内容ですね。是非また来年もお願いします。」とのお言葉を頂戴しました。
■延岡市役所市長室にて桜井哲雄延岡市長様をはじめ、教育長、教育部長、学校教育課長の各氏ご列席のもと、動く美術館からの絵画贈呈式(目録)が行われました。
寄贈者側からは川島博・動く美術館長と佐藤公昭・延岡地区親美会長(夕刊デイリー社長)が出席。川島館長の作品解説の後、寄贈の労をとられた佐藤会長より目録を贈呈。桜井市長は度重なる絵画の寄贈に対し、丁重に感謝の言葉を述べられ、引き続き寄贈者の川島館長と海老原画伯(佐藤会長代理受領)に感謝状を贈って下さいました。(6/17)
■延岡展、今年は新会場にて開幕!(延岡総合文化センター)
初日から大勢のファンの皆様にご来場いただきました。(6/15)
■「動く美術館・沖縄展」で作品を寄贈、掲額している「那覇市立銘苅小学校」の上地幸市校長先生と生徒さんたちから、作品の寄贈と川島館長の講演を聴いての感動と感謝のメッセージが多数届きました。後日、HPの別コーナーでご紹介させて頂こうと思っています。銘苅小学校の皆さんありがとうございます。(6/6)
■歴史あるグラビア月刊誌、「沖縄グラフ」の6月号に沖縄展の記事を掲載していただきました。(6/1)
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